2014年1月29日水曜日

窯出し

昨日の朝5時に点火、夕方5時過ぎに消火した、朝の5時はまだ暗くて寒い。

釉薬の試験は勘違いをした、珪酸鉄では期待する色では無い。。。飴色か緑色となった。
昔々手に入れた陶芸の本を見ると少しはそういった記述はあるが、青白(磁)釉は載って無い。
極薄い水色を発色させるのが目的なのだけれどな〜、コバルト系のゴスは青いので、次回に試そうかな?

酒器・大小

濃度を変えたけれど、発色は失敗、

上棚に入れた紫辰砂釉も発色が鈍い、。。還元が薄いな〜。

以前のマグカップよりは少し大きく作った。
早速、ギャラ何処さんへ2個持参した、その内の1個はコーヒー豆付。


2014年1月27日月曜日

小散歩

昨日の日曜日に散歩が出来無かったので、午後2時過ぎから歩く。
昨日は寒かったので本焼は順延とした、浮間公園の池へ歩いた、この池は都立の公園でヘラ鮒釣りが無料。釣り人は二人いた。寒中でもヘラ鮒は釣れる様子。

自分も魚釣りをしたいが、食せない魚は釣らない方針、指を加えてちらっと見物した。。

2014年1月26日日曜日

やっと・窯詰め

ほぼ一ヶ月も間が空いてしまった、素焼からやっと本焼の窯詰めをした、毎度・やっとの窯詰めだ。途中で急須の木型も作ろうとしたが、こちらも頓挫してしまい。。
毎日寒いしな〜.....
素焼後の釉掛け中にもマグカップ3個が欠落、壊してしまったので前回の酒器大小も。

サヤも本焼はしてないが、そのまま使う。
上棚は還元が上手く出来そうなので、その確認のために紫辰砂も刷毛塗りした、さらに青白釉の試験も兼ねて試す。
青白釉の試験として、三合釉に珪酸鉄を混ぜて試すことにした。鉄分を混ぜると黒くなってしまうかも知れないが、本とかネットで調べても判らないし、陶芸教室で作っていた先生も教えてくれなかったので、試行錯誤してまん。。

窯詰め一回分はこんな感じで、

下棚は還元が薄いと感じる。熱電対を入れる為にすき間があるので、

上棚、還元になることを期待し、しかし明日はまた寒くなりそうなのでその内に窯焚きしませう。本焼は12時間少々かかるから、朝寒いのは厳しいので。

2014年1月19日日曜日

飯田橋から歩く_0119

寒風吹く中歩くことにした、飯田橋から南下する。日曜日は都内散歩、排気ガスが少ないのが良い。
10:35 飯田橋駅を出る、

九段坂交差点を右折、平河町、赤坂見附、

 TBS前を通り、反対側の三分坂へ、ここの坂は短いけれど勾配がキツい為に昔・江戸時代荷車を押すのに三分を余計に支払ったから、この名前が付いたとか、


六本木4丁目を過ぎ、麻布・ハードロックカフェの前、麻布十番を通過、
仙台坂下の先で「ながさき」と書いてあるチャンポン店にて皿うどんを食す。ちょっと隠れ家的な場所で混雑して無いのが良い。

厳重な警備がされている韓国大使館、四ッ谷からこの仙台坂に戻ったとのこと、
警備のおまわりさんに聞くと右翼の方の警戒とか。。。

 南部坂のドイツ大使館の壁に貼られている沢山のポスター、時々掲示が変更されてる、

13:42 恵比寿駅、その先にはガーデンプレースが見える、約1万7千歩。

2014年1月16日木曜日

人間国宝展

上野の国立博物館・平成館で開催中と新聞の記事に載っていたので行って来た、がしかしこんなものでしたか。入場料千円は高額、さらに照明が暗くて全くの不満。

日本橋三越で毎年行われる、伝統工芸展の方が遥かに大規模、有田の陶磁器会館はさらに凄いのに。

公園の噴水に虹が出ていたが上手く撮れなかったかも。。

最近出来たてのスターバックスでコーヒーを飲み、歩いて帰ることとした。
上野からこちらの周辺は最近良く歩くので地図は無しでも裏道が歩けるようになった。谷中2丁目とか、夜店通りの裏道とかも通過。

上中里駅手前で蕎麦店に入る、空腹感は無いが、とろろセイロを食す。午後2時少し前だった。さらに歩くがあんまり調子良く無いので王子駅までとした。
夕飯の副食は天ぷらとし、具材を調達した。往復約1万7千歩でした。
写真は、JR線路脇の小道。


寒いな〜

窯の上にある温度計、昨日の朝は2℃位だったけれど今朝は0℃だった、一番寒い季節でしょうね。雪が降るともっと寒く長引くので、雪は降らない方が良いけれど。

電線に停まっているスズメ達は寒く無いのかな、左端下にいるスズメよりもひと回り大きい鳥・懸巣(カケス)かな、この鳥が来るとスズメが逃げ出す。

2014年1月14日火曜日

工場の暖房

オラガ工場の暖房器の灯油ファンヒーターは三代目で、二台目は少し小さかったが・やっぱり時々・臭いがキツイので三代目を使っていた、がしかし。、。
補償期限3年間を過ぎてないので、昨年末に点検を依頼した、今年になって直ぐにメーカーさんが来て貰くれた。
この三代目を購入してから2年目の時の後半には点火・消火時の臭いが時々していた、3年目となるこの冬・昨年末には頻繁に臭いがするのだった。
この点検ではバーナー本体と小さな燃料フィルターも新品と交換してくれたが、しかし今度は燃焼時とは異なる異臭がする。
この臭いにも堪え難いので、裸火でヤカンの湯沸かし出来る灯油ストーブを手に入れた、


もしも、この灯油ストーブで、今度は寒さが問題となれば、さらに東京ガスさんにお願いしなければと・再度考えなければならないか。

灯油ストーブ自体は格安と思う、八千円もしなかったし、二代目も引き取ってもらった。
しかし、最近の灯油が高騰している、トラックで販売してる「灯油売り」では1,950円、コスモ店まで買いに行けば1,760円程度。エネオスはやはり高いので諦めた。


その時には瞬間湯沸器も付けてもらおうかと以前から考えてはいたが、金額もかさばるので躊躇しているが。
・勿論、電力ではエネルギー効率からも電力の配線容量からも不十分なのでエアコンの考えは無い。

2014年1月12日日曜日

自宅から上野へ

年々寒さに弱くなるような気がして、困りますね。
昔の話をするのがお年寄りの証拠でしょうが、水道管が凍り付いた記憶もありますが。。。
温水器も無かったのに寒さには大変な苦は無かったようにも感じてたのは、やっぱりナ〜...^^;;
早く暖かくなって欲しいな・・。

・いつもの遅めの朝食が終わると同時に歩こうかと、今日は日曜日だから自宅からお茶の水をめざして、と思ったが上野の陶器市でも良いかと。
歩き始めたのが10時少し過ぎ、
加賀町で電線にカラスウリが連なっていた、珍しいな〜。
JR板橋駅を経由して、旧中山道へ入る、

亀の束子の店よりも手前だったかな、昼前から行列している餃子店・ちょっと有名らしい

地蔵通りに続き、縁日でも無いのに結構の人出が、

六義園のレンガ壁はとても長い。

不忍通りに突き当たり左折するとMUSEUM とビルの壁に書いてあった、中国系かも。

裏道に入り適当に歩くと小さな公園に、この坂の下が団子坂下の交差点、

有名なウナギ店だったかな?

不忍池のカモメたち、

陶器市へ入るとスゴい人出だが、急須が千円とか、買う気にはサラサラ無い。。
上野公園も沢山の人出なので鶯谷駅へ出る、午後2時頃 約2万歩。
鶯谷駅の駅ナカの蕎麦店にて昼食した、根菜とろみ蕎麦・450円。

2014年1月8日水曜日

木工細工

マグカップよりもひと回り大きめの中型、気長に木工の小細工ではあります。
急須をタタラで作ろうと去年の12月だったかな、北浦和のドイットに電車にて出かけた、しかし2、3年前の場所から変わってしまい、とても小さな店舗となっていて、ガッカリした。
まっ、その店で仕入れた小細工用の材料、幅8ミリの檜材。
`薄刃`というノコギリは、小細工には適している、優れものだ。


合計で36本かな、テーパーに削り円錐状に組上げて接着する予定。カメラのレンズ収差の影響で円錐状には写ってないか...^_^;;

粘土による指先の荒れ・ひび割れもあるし、カッターナイフで指先を切ってしまい、しばしの間この作業としてます。


2014年1月5日日曜日

都内散歩 0105

母とは同居しているが孤独なので、ぶらっと散歩しようかと、
基本的には朝飯後から夕飯の支度までの間だけは自由なのだ。。都内には知らない場所が沢山ある。
今日は、JR中野駅から、桃園川緑道、中央仲通り、方南通り、中野通り、北沢4丁目で迷った、、さらに・一番街を逆に歩いていて地図を見てから戻り、下北沢駅へ出る、
下北沢駅と駅周辺は大工事の様子、去年も工事中だったかな。。

何処を歩いても沢山の住宅だ、東京は凄い町だ。。改めてそう思う。

曇天で風も冷たく、冬山用の服装がピッタリで助かった、が、電車内では変な目つきで何度も・見られたな〜..^^;;

万歩計は電池切れだったのを歩いている途中で気が付いた。

2014年1月2日木曜日

素焼窯出し

サヤの上棚の素焼はくすんでネズミ色となっている、サヤの気密性が良かったかな、
下棚は熱電対用の穴が在るから、か、ほぼいつもの白い素焼となってる。
ふぅむ、、ネズミ色となったのは炭化でしょう・多分。
・上棚、

・下棚、

・サヤを重ねて置く、

まっ、こんなものでしょう。。。


2014年1月1日水曜日

2014年元旦

昨年の11月に叔父が他界したので、年始の挨拶は行わないことにしてます。

でも、近くの熊野神社へは参拝する予定ではあります。今年も変わらずに平穏でありますように。しかし、独裁・安倍政権では安心出来ません..... 軍国・石破も付いてるし。
成る様にしかなりませぬか・・・

というわけで、初詣に一番近くの熊野神社へ、そして荒川水門、昔の名残が在ったとは気が付かなかったので、改めてカメラに納めた。海抜8mとのこと。