夕飯後、どうなったか早く見たくて窯だしをした。。。
やっぱり、温度計の表示は約20℃程度、高い値を表示するのか、1,300℃で焼いたが、紫辰紗は流れ落ちている。
陶器での1,250℃では流れて無かったが。有田の磁器土は温度が低いと焼けない。
紫辰紗の上方では地肌が出て白くなっている、窯の中にある時に見たときは還元が効かなかったか、と思ったが違う、解けて流れた。。
さらに、釉が流れて棚板に付かないように小さな下駄を付けているが、流れて接着したのはリンゴだ。
さらに、焦げて泡が出た。むむむ、何とも。室内の蛍光灯の下なので色は少し違います。
レンゲは何とか無事に出来ましたよ。
青白磁は、透明釉で薄め過ぎたので、ほとんど透明、これまた失敗...^^;;
師匠が居ないので仕方が無い、
有田市の窯業技術センターが近ければ聞く事が出来るが、とてもそこまで行けないし。
2 件のコメント:
形はすごくいいのに、残念でしたね。
リベンジ、ありですか?
次を楽しみにしてます。
はい、残念ながら釉薬が流れてしまいました、
再挑戦する予定ですが、段々寒くなり水も冷たくなるので、ちょっと定まりません。^^;;
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