2018年7月21日土曜日

新聞記事から

東京新聞に夏山の記事が乗っている、
やはり今、中高年を中心として登山はプームとか、しかし山岳遭難も高水準で、特に昨年は統計を始めた1961年以降、最多らしい。昨年も60歳以上が遭難者の半数以上。
事故の形態は滑落・転落などよりも、道迷いが4割以上で一番多いとか。
遭難者全体の3割以上が単独登山らしい。

中高年や初心者らに心掛けて欲しいのは、力量に合った山選びやゆとりのある計画、装備の選択だ。
と -  -  -  -  -

自分は、もはや2,000mを超える山歩きは出来ない (体力的に)、山小屋泊は好きで無い、
主として、東京近郊、日帰り、標高差 : 約600m以内、歩行 : ほぼ5時以内、

・iPhone のGPS 地図により、どこに居て、どこを歩いているかは把握できる、さらに軌跡を表示させれば、道が違うのを確認できる。この地図は紙の地図と全く同じだ。

・妹に迷惑をかけて申し訳ないが、 ネット経由で登山届け Compus を出している。
低山でも、山は山だ、と自分に言い聞かせている。
なるべく単独は避けているが、どうしてもの時はなるべく何度か歩いた山にする。

・山歩きは、健康寿命をなるべく伸ばす為で、単なる長寿は考えて無い。それでなくても身体はあちこちとボロボロだから ..^^;;

・この狂った様な暑さでは、山歩きは出来ない。。
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この記事の前文は、独裁政治の酷評、「あ・ + あ・・」の事だ。 日大も同じ独裁だね。


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