墓参りの後、窯出し

天気予報通りに日中は暖かくなり、墓参りには有り難かったでした。..^_^..
車の運転免許も失効したので電車で行き、弟に高崎駅まで迎えに来て貰った。
毎度の事ではありますが、お昼もご馳走になった。
いつもありがとうです。

帰りがけにファームドゥ (farm do) に寄ってもらい蕗の薹も仕入れて来た。

午後４時過ぎに帰宅し、窯内の温度が１００℃以下(７８℃位)を確認して窯から取出す。
還元を極端に注意していたのであったが、やぱりちょっと不足。。やっぱりガッカリ。

上棚の右上のカップ、紫辰砂はボツ、燃えないゴミと化した..^^;;

青白磁釉のTPもボツ、茶色っぽいし。

マグはまあまあ、こんな物でしょうか。肉厚は３ミリが変形が少なくて良い。

還元状態とするには、煙突のフタで少しずつ排気口を塞ぐ方法。
しかし高温状態で塞ぎすぎると下部のバーナー部分からの炎が溢れて窯自体の鉄骨が溶けてしてしまう恐れがあるので、特に注意しながらの窯番ではありましたが。