新宿から小田急線に乗り、登戸で南武線に乗換え、久地駅から歩く。
初めて降りる駅は方向が良く判らない、地図を見ながら・時々・近くの人に尋ねても、間違う。最初に聞いた人は、明らかに間違った道を教えてくれた、緑が丘霊園をずっと入るも見つからないので引き返す。東名高速の壁沿いに行くと入口が見つかった。
右側の壁が東名高速・東京料金所の少し手前。
料金は無料で、谷底の様な森に成っている、東高根森林公園、雰囲気は素晴しい。
この谷底まの高低差はざっと30m位はあるのかも知れない。ここだけが目的では無いので、そうそうに向ヶ丘遊園に向うが、東名高速に架かる橋を渡るも、丁度、料金所が見える。もはやこの高速道路は使えなくなってしまったけれど。
しばし、地図を見ながら歩くも、また間違えに気付き引き返す。その道の路肩に可憐な花を見つける、
かれこれ1時間も歩いて、やっと向ケ丘遊園・バラ苑の入口に着くと、門番さん曰く、約12年前に向ヶ丘遊園は閉園し、その跡地にも入れません、集合住宅が建つ様だ。
バラ苑は5月16日から開苑とのことで入れなかった。
12時になり、サイゼリアが在ったので昼食スパゲッティを食す。その手前の府中街道では、藤子不二雄館とかいう立派な建物があったが、入館は予約制とのこと。
生田緑地に着いて、ぐるっと廻った。ここも初めての場所だけれど、丘陵地で上の方は眺めが良い。
日本民家園の入園料500円。白川郷の茅葺の家は、ソバ屋で、賑やかな声が聞こえたから混雑していそう。
岡本太郎美術館もある。
小田急線・向ヶ丘遊園駅まで徒歩約10分。
生田緑地のホームページは、
http://www.ikutaryokuti.jp/index.php
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